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3月, 2011の投稿を表示しています

tabako の無い生活

フリスクがタバコの代わり、柿原です。 今日で、禁煙生活2日目。 イライラはしていませんが、なんだか物足りなく感じています。 また、タバコを数時間が無くなり、その空いた時間をどうして過ごすべきか、悩んでいます。 仕事中だと、ご飯食べたらすぐ閉眼して眠っています。 多分後3日我慢したら、少しはこの生活に慣れるのではないでしょうか。。。。 そう信じています。 被災地の方はタバコどころか、食事もろくに食べられていない。 こんなことくらい、我慢しなくちゃ・・・・

柿原禁煙します!!

こんばんわ、柿原です。 実は今の職場、敷地内禁煙でタバコをすうには、屋根も何も無い所に行かないと無理で、今後雪や夏場の日差し、お金、健康、国の条例の動向など総合すると、喫煙者は絶対苦しい思いをすること確実なので、2月末に禁煙外来にいき、内服薬を処方していただきました。 チャンピックス 。 タバコがおいしくなくなる魔法の薬。 私はメンソールを吸っているのですが、これを飲んでいると、タバコを吸ったときの脱力感が全く無くなり、メンソール味の空気を吸っているだけ見たいな感覚になる。 つまり、タバコを吸っていてもおいしく感じなくなるのです。 ただ、タバコに火をつけ、煙を吸って吐く。 人差し指と中指に円柱の柔らかい物体が挟まっている、という日常が消えるわけで、それの代わりとなるものが欲しい。 鉛筆でも挟んで見ようかしら。。 今後、その代替役を見つけて生きたいと思います。

ブリュッセル・世界一美しい広場

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3月16日。 陸路でベルギーに行き、ブリュッセルに到着。 そこに有名な広場があって、そのあまりのスケールの大きさに思わずひとりで 「すげー」って独語を言っていました。 さてはて、ホテルでも取ろうかの。 と思って、行き当たりばったりや、ガイドブックに載っているホテルなどをあたる。 …が、しかし、「予約で一杯」と、大体六件回ったがそういう理由ですべて門前払い。 ここって、凄く景気のいい街ですね。 ベルギーって、英語よりも、フランス語やオランダ語を国語とされており、何を言っているのか、本とさっぱり聞き取れなかったです。 仕方なく、アントワープという、オランダ寄りの街へいき、ホテルを探す。 …一件目でビンゴ。 しかも、安くていい部屋で朝食付き。 そこの受付のおじさんが天使に見えました。 オランダからベルギーまで、首を縦に振るか、横に振るか、で渡った男、柿原です。 下の写真は、左がブリュッセル駅前の花壇で、右がその有名な広場です。 今日から新しいところでの仕事が始まりました。 まだはじめなので、あまり仕事を任されていないですが、一日でも早く皆に追いつきたいと思います。 しかし、いい施設にめぐり合ったものです。 …辞めてよかった★ふふっ

聖ニコラス教会IN アムステルダム

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アムステルダム中央駅の真向かいに聳え立つ、「聖ニコラス教会」。 滞在中、何度も入り口の前を通りかかったが、しまっており諦めていた。 しかし、日本に帰る当日、再び通りかかったら、たまたまあいていて、迷わず足を踏み入れる。 その天井の高さや荘厳さに感激。 大都会のど真ん中に、こんな大きな建物が建っているって、しかもキリスト教の神聖な場所なのに、合法のマリファナをすっている。 何か日本じゃ考えられない光景ですね。 加藤r-サ見たいな人も沢山いました。 不思議な街ですが、このアンバランス感、僕は大好きです。 左が教会で、左がアムステルダム中央駅です。 駅は東京駅の見本となった駅らしいです。

やっぱり行ってきました。ヨーロッパ・

こんにちは、柿原です。 あの関東沖大震災から役10日。 テレビのニュースでは続々と犠牲者の数が増えていっています。 また、福島原発の問題など、本当にいまだかつて無い震災ですね。 原発の冷却が行われているようですが、人間がつくりし物が、自然の力により、人間に脅威を及ぼし、今度はそれを治めるために、人間が立ち向かっている。 これが多分人間の宿命なのでしょうね。 文明が発達しすぎた報いなのでしょうか。 ところで、一時は本当にオランダ行きをあきらめようと思っていましたが、チケットの代金も払っていて、払い戻しもきかなかったので、行ってきました。 地震の直後に日本を発ち、6日過ぎのこと。 12日に到着してから、テレビ(CNN)で日本の地震や福島原発のこと、被災地の人々のことなど、報道していない日はありませんでした。 しかしかたや、リビアのカダフィー政権の戦争のことも。 そしてかたや、オランダ・アムステルダムでは、マリファナ片手にハンバーガーをかじりながら、街を歩く人々。 世界中で同時に本当にいろんなことが、繰り広げられているんだなって、思っていました。 多分これらのことを知らずに、日々を送っている人も沢山いるのかなって。 私はどうすることも出来ないくせに、後ろ髪引かれながらの出発で、日本の方々に申し訳なく思います。 しかし、正直、こんな時期だからこそ、行って良かったと思っています。 家族や友人にはとっても心配をおかけしたと思いますが、第三者的な目で日本を見れたし、世の中の現状について考えることが出来ました。 ただそれは、私の視野の範囲内でのことなので、微々たる物ですが、日本のテレビで地震情報を見ているより全然よかったです。 世界は日本のことをどう見ているのかもなんとなく分かった気がしています。 次回からは、その旅行の日記と写真を何回かに渡り、書いてみようと思っています。

オランダ

オランダどころではなくなってしまいました・・・ こんな地震初めてです。。。 皆さん無事ですか??

ラストライブ

昨日、アズハイム光が丘での最後のコンサートでした。 最後なのですが、上からの命令で、そのことは言わないように、と。 多分、アズハイムでのコンサートのなかで、一番うまく弾けたのではないかと思います。 お客様からは 「またやって。」 「一ヶ月に一度でいいから…」 っていうお言葉を頂いたのは嬉しいのですが、本当は最後なんだ、というのが心にあり、 「わかりました★」といっている自分がもどかしかったのです。 辞めるというと影響が出るのは分かりますが、遅かれ早かれ知れ渡ることなので、急に今日辞めます、というほうが、ショックは大きいのではないのかなって。。 それに僕の気持ちは… って、いろいろ考えていると、余計に腹が立ってきますね。 一応上には、有料でよければ、ピアノを弾きにこさせてください、とは言ったのですが、多分だめっぽいですね(笑) そうなったらなったで、きっぱりします★ ということで明日がラストの出勤。 事故の無いように頑張ります★

スキー最高!!

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すきーってよく考えたら、 1・ひたすらリフトに乗って上へ上がる 2・滑る ただこれだけなのに、なんであんなに面白いのでしょうか。。。 大自然に囲まれて、その風景の流れを見ながら自然を体感できる、理にかなったスポーツ。 運動って苦しいことが多いですが、こんなに楽しめるものってほかには無いですね。 僕が行ったとき北志賀竜王のメインコース(山頂からふもとまで滑り降りるコース)が、視界不良のため、閉鎖されており、滑れませんでしたが、それでもかなり充実したスキー旅行となりました。 実は大学以来5年ぶり。 マイウェアも板も持ってなかったですが、さすがに今回で持ってみようと思い至ることになりました。 ボードはやっている人が多いし、足が固定されて滑りにくいので、スキーにします。 今日の一枚は、北志賀高原の様子です。 粉雪で雪質良し。