某企業でもピアノ
夜勤明け柿原です。 こんばんわ。 今日は、某企業で「眠っているスタインウェイのピアノを弾こう」の会を企画していただき、弾いてきました。 夜勤明け、という厳しい条件でしたが、何はともあれ終わってよかったです。。。 お客様は全てカウンセラー、ということでトーク、演奏技術全てにおいて緊張の連続でした。 演奏中、頭がふらふらして、気を失いそうになるときもありましたが、何とか乗り越えた感じです。。。。 そのピアノは1920年に製造されたもの、ということで少し心配はしていたのですが、それをよそに、想像以上の良い音で(特に高音部)、ピアノの偉大さを感じられた瞬間でした。 ピアノは生き物と一緒で、年を負うごとに味が出てくる。まさにそれを実感させていただけた一日でした。。 あのピアノを凄く有名なシンガーソングライター(名前は割愛します)も弾かれた、と教えていただき、そのときはもう高ぶる感情を抑えることが出来なかったです。。。 なんでしょう、毎回ライブを行うたびに課題が見える柿原です。 満足はしておりませんが、今日はその余韻に浸り、寝ようと思います。 来て頂いた皆様、企画していただいた方、本当にありがとう御座いました。 そして、お疲れ様でした。